戦場の絆!RX-78 ガンダムにて出撃せよ!
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戦場の絆

矢立肇

機動戦士ガンダム MSイグルー 黙示録0079 ジャブロー上空に海原を見た 1

機動戦士ガンダム MSイグルー 黙示録0079 ジャブロー上空に海原を見た 1 人気ランキング : 1421位
定価 : ¥ 5,040
販売元 : バンダイビジュアル
発売日 : 2006-04-26
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 3,872

???『機動戦士ガンダム』サーガの第1弾となったファースト・ガンダムの時代、いわゆる一年戦争をジオン公国の第603技術試験隊の視点から見据えたフル3DCGアニメ『機動戦士ガンダムMSイグルー 一年戦争秘話』に続くOVA第1話。ここでは一年戦争の末期を舞台に、第603技術試験隊に所属するオリヴァー・マイ技術中尉の視点で、ジオン軍試作兵器に従事した男たちの秘話が語られていく。宇宙世紀0079年12月、部隊はジャブローから打ち上げられた連邦軍宇宙艦艇を撃墜する試作兵器「モビルダイバーシステム」の運用試験を命じられ、そのパイロットとしてヴェルナー・ホルバイン少尉がこの危険な任務を遂行するためにやってきた…。
???いわゆる戦闘シーンではなく技術畑の人間ドラマこそがメインになっているのが新味だが、彼らが最終的に敗北するのはサーガを知る者はみなわかっているだけに、観ていて複雑な気分にさせられるのも事実ではある。(増當竜也)

「軌道迎撃」とゆう発想

「モビルダイバー」という戦術システムが「上から下」「下から上」という方向の逆はあれどロシアの「航空機による高高度緊急迎撃システム」みたいでとても心ひかれました。
「迎撃機」「MiG-25フォックスバッド」「MiG-31フォックスハウンド」「インターセプター」というワードにピンと来た人はオススメです。

まずは前作、「MS IGLOO -1年戦争秘録-」を見てからよ

MS IGLOOをこの新シリーズから見始めた人は、色々といきなりでご不満もあるかと思います。
アニメじゃないし、MSは格闘しないし、知らないオッサンばっかり出てくるし、ジオンだし。

TVCMだけ見ると、「一年戦争のMSが最新のCGで!」みたいな印象ですが、中身はガンダム世界を背景に使った「兵器開発史をテーマにした戦争映画」。
しかも今では廃れた、古臭くて悲壮感漂う負け組達の感傷”ララバイ”映画です。


そんなの戦争を知らない(思い入れの無い)今時のガンダム世代に見せて受けるのか?
という疑問が出ますが、そこをつなぐのが宇宙世紀であり、グワジン級であり、赤いザクなのです!
(そういう意味で”ガンダム”を冠する意義があるので、詐欺ではない)


戦艦・巨砲・戦車といった戦争の主役達が、新兵器の出現によってその戦法から運用、軍隊の組織までも変えられ、時代の主役から追い出されていく。
かつてエース・名人と呼ばれた人達ほどその運命を受け入れることが出来ず、足掻いた挙句に時代に取り残されて行ってしまう。
その新兵器こそが何を隠そう、”モビルスーツ・ザク”なのです。

ルウムの海で旧兵器をどたばた運用している主人公達の横を、彗星のような速さで飛び去っていく赤いザク2。
ファースト世代が痺れる名シーンです。
そして、これによって一気に”分かる”仕組みになっています。

 なぜこの作品はアンハッピーエンドばかりなのか?
 なぜフルCGで、かつアニメトゥーンでないのか?
 なぜジオンサイドの話なのか?
 なぜアムロやシャアなどの有名キャラが主人公でないのか?

その答えを網羅した上手い導入部分は、残念ながら、このシリーズの前作「MS IGLOO -1年戦争秘録-」に入っています。
さらに残念なことにそれはもう売ってないのですが、ビデオ屋でレンタルしてますので、こちらで見て下さい。
それを見た上でこの「ジャブロー上空?」を見るとまた違った感想になると思います。


それでもダメなら「ガンダムEVOLVEシリ?ズ」を見たら良いんじゃないかな?

海兵はスペースノイド。

イグルーの中でこの「ジャブロー上空に…」は結構異色な内容かと…。珍しく観ていて笑えます。 まずズゴックが空を飛んでるのが笑えるし。純粋にギャグしようとするなら、アッガイだったかもしれないけど、それだとふざけすぎだから、ズゴックがセレクトされたかな?ゲストキャラのホルバインも下町の兄貴キャラでワシヤとコントみたいなやりとりがあります。しかしイグルーの範囲内でやってるというか、 その辺のさじ加減は的確でやりすぎてはいません。宇宙に打ち上げられるサラミスやマゼランは迫力がありますし、変形するヨーツンヘイム(ロボットにはならないよ!)や新型のコアブースターはかなりカッコイイですよ。最後はホロリとさせて終りますが、同時に笑顔にもなってしまう…そんなラストですね。

海兵がお好きなようで。

まぁ人形劇なのはしゃあないっすよ。そこにこだわると制作費ゼロいっこ増えちゃうし。ゼーゴックとコア・ブースターがカッコイイからいいじゃん。

もう少し「違う視点」を入れてみては・・。

これだけ「駄作」が続くと、ファーストガンダムがどれだけ偉大なる作品なのかを、あらためて思い知らされる。
全編フルCGだの、1年戦争の裏話だの、ことはさておき、はっきり言って、面白くない。
アニメオタクな演出、必要の無い登場人物(どうしてもゾンビにしか見えない)、無駄なセリフの乱発など、観れば観るほど、気持ち悪くなる。
全編フルCGという意欲作だけに、安っぽいアニメの演出に腹立つ。
これからも作品を続けるなら、別の業界から監督なり、演出家を起用してほしい。
このままアニメオタクに任せておいたら、ガンダムはますます安っぽいアニメになってしまう・・・。本当に。

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